スマートフォンとの付き合い方
「教育に『夢』と『感動』を。
そして、少しのユーモアを。」
熱い理念の下で熱く学習塾を経営している
埼玉県の教育学習塾代表
エイメイグループ川上塾長の記事です。
エイメイの運営は、
さくらアカデミーもかなり参考にさせて貰っています。
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さて、スマートフォンとの「共存」について。
一番お勧めなのは、
「ルール」
を規定することです。
これは購入する前がベストなのですが、
すでに購入し生徒が持っている場合は、
一度家族会議を行い真剣に話し合うといいでしょう。
塾の三者面談の時に話し合ってもOKです。
<どんなルールが良いか>
スマートフォンは「家族がいるリビング」でしか使用しない
これは一番お勧めです。
家にいるときは、リビング以外への持ち出しを禁じる。
クレジットカードは、18歳以上からでないと、
持つことはできません。
なぜか?
「自己管理が難しいから」です。
スマートフォンも同じです。
クレジットカードと同様、いやそれ以上に、
自己管理が難しいツールです。
「保護者の管理下に置いて使う」のが、
当然だと思います。
完全禁止する必要はありません。
目標達成に十分な学習時間が取れていれば(志望大学・高校に全統模試でA判定が出ていれば)、
ゲームもやってもOK。
スマホを持つという「権利」には、
成績を伸ばすという「義務」も付いてきます。
そのことを教育して頂くのは、
ご家庭の大事な役目です。
反抗期で親の話を聞かないという方は、
塾の三者面談をご活用ください。
モチベーションが下がる時期もあると思います。
その時に学習量を「減らしすぎない」のが勝利のポイント。
共に頑張りましょう!
※全国の名だたる実力派塾のみが参加できる、
エイメイの川上塾長も、小笠原も在籍する、
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