三本木高校附属中・三本木高校・国公立大学合格館

さくらアカデミーの小笠原です。

地方から難関大合格を勝ち取るための学習法

について、

我々の考えを、ご提案いたします！

④古典について

◆マドンナ古文単語（古文）

◆漢文ヤマのヤマ（漢文）

◆マドンナ古文常識（古文）

◆マーク式基礎問題集

◆マーク式総合問題集

◆旧センター過去問

以上のテキストを中心に進めます。

古文単語帳はなんでもいいので、

早急に一冊仕上げる。

たった２００語～３００語でオーケー。

英単語の１０分の１の労力もいりません。

集中して取り組んで一週間で終わらせよう！

僕は単語の雑学が異様に多い、

「マドンナ古文単語」がお勧めです。

納得して覚えるので忘れません。

漢文はヤマのヤマで句法を覚える。

覚えたらあとは演習のみでオーケーです！

あとこの本の付録の

「漢文によく出る単語集」

はホント神です。

「人間（じんかん）」⇒「人の世」

みたいな意外に分からない、

意味を取り違えやすい単語がまとめて載っています。

素晴らしいので、

絶対読み飛ばしては行けません。

必ず自分でテストをし、

全部覚えておくこと！

あと、古文も漢文は「世界観」がわかってると、

それだけで圧倒的に優位。

キングダムや蒼天航路読んでる人は、

無条件で漢文強いはずです。

その世界観を鍛えるのが「マドンナ古文常識」。

古文の「お約束」を知れば、

たとえ細かい文法一部分からなくても、

話全体の流れがわかるので、点数は安定します。

マドンナ古文常識も、

漢文ヤマのヤマも、

まさにこれ自体が「古典」の参考書。

数多くの参考書が生まれ消えていく中で、

トップ参考書の地位をずっと守っています。

色々な方が進めていますし、

この２冊は裏切りません。

ぜひ頑張って解きましょう！

総合演習は現代文と同様

マーク式基礎⇒マーク式応用⇒旧センター過去問

が必要かつ十分です！

現代文同様、

間違えた箇所の「分析」は点数に直結しますよ。