三本木高校は昨日で定期テストが終了ですね。 皆さん、大変お疲れ様でした。

さて、高１、２生の皆さんに知っていただきたい現実があります。

高３生になってから共通テストまでの期間で、 マーク試験の点数はどれだけ伸ばせるかご存じでしょうか？

昨年度の高３生の進研模試（マーク）の全国平均と得点率の推移です。

６月から１１月までの５か月での得点率の伸びは６％。

つまり、高３の４月から１月までの１０か月では、たったの１２％しか伸びません！

（ちなみに、三本木高校は全国平均より点数は高いです。しかし、得点率が高い分、伸びはこれより若干少ないです。）

衝撃じゃないですか？

「高３になったら、本気出す」では遅いんです！！！

大学受験を高校入試のノリで考えてはいけないんです。

国公立大志望者であれば、１年前には合否が決まっているといっても過言ではないでしょう。

三本木高校の課題や定期テストは、レベル設定、内容ともに、とても良いものを出しているなぁと、いつも感心しております。

ただ、自力でなんとかならない方もいることでしょう。その状態は、国公立大合格にとって、すでに黄色信号です。

志望校に確実に合格したいなら、塾の力を借りるのが

早すぎる！ということは絶対ありません！！！

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