皆さんの健闘を、心から祈っています!!
共通テスト受験予定の皆さんへ
【生徒の皆さんの健闘を
講師一同心から祈っています!】
今は不安も大きいことと思います。
しかし、
今まで真摯に過去問に取り組んできた皆さんですから、
ぜひ本番も同じように取り組んでください。
大失敗は無いはずです。
ぜひ堂々と、
真っ向勝負をしてきましょう。
以下「1点だけ」
どうしても忠告させてください!
<想定外の事態は
「起こる」と思っておこう>
過去の共通テスト、
難易度の急変動がなく、
いわゆる「無風」で終わった年は、
少ないです。
テスト後のXは、
毎年毎年、
大荒れです。
数学の平均点が30点台の年、
英語の長文が異常に長かった年、
理科の生物が異常に難しかった年、
現代文がいきなり融合形式で出た年・・・
などなどは、
全てそこそこ最近の事例です。
その時に、
「慌てない」
のが何より大事。
慌てないためには、
事前に心の準備をしておくこと。
何かしら「想定外の事態」は、
「起こる」ものと思っておくと、
焦らずに済みます。
難易度の急変動があった時に、
「どうしようどうしよう」
とパニックになって、
他の教科も崩れてしまう。
これが、
一番怖いです。
周りがパニックになっていたとしても、
皆さんだけは淡々と。
「ほー今年はこう来たか・・・」
と一段上から見下ろして捉え、
平常心で進んでください。
問題が異常に難しくても、
その場合は平均点がガタ落ちするので、
それほど気にしすぎる必要はありません。
皆さんが解けないなら、
周りも解けず、
平均点が下がり、
ボーダーが下がるんです。
パニックにならず、
平常心を忘れず、
臨みましょう。
もし今年、
難易度も荒れずに無風だったら、
「塾の言ってること外れたな」
と思って、
「先生、予想外れましたよ!」
と塾の先生に伝えて、
翌日から淡々と、
二次試験の学習に移りましょう!
人事を尽くして天命を待つ。
皆さんの健闘を、
講師一同、
心から祈っております。